今朝の日本経済新聞の記事。
アメリカで住宅ローンの借り入れが過去最高になり、景気拡大の一因となっているとの事。
この記事の中で「金利低下を追い風に住宅購入意欲が高まり」とあったので、
アメリカの住宅ローンの金利を調べたところ、30年の固定で金利約3.6%との事。
日本基準で考えると、決して安くないと思うんですけど、
景気が良い国だと、この金利でも「低金利」と思えてくるのでしょうね…。
日本も低金利、低金利と呼ばれておりますが、
もう本当にギリギリの借入金利になってきていると思いますので
銀行マンは大変そうです。
このような記事を拝見すると
日本はデフレなのだなぁと実感してしまいますね。